2019年03月31日

なぜ室内を快適に保つ方が良いのか

理由は大きく分けて2つあると思います。
1つ目は体調・健康など住む人の身体に影響する点
2つ目は金銭・コストなどに有利になる点

今回は1つ目の身体についてお伝えします。
「ヒートショック」なる用語を聞かれた事があると思いますが
室内の温度差によって心筋梗塞や脳梗塞をおこしてしまう
ということで、2015年に風呂場で倒れて亡くなった方が
4866名で救急隊員が到着段階で亡くなっていた人の数(消費者庁発表)
で救急搬送後病院で亡くなった人の数を加えると1万7000人と推計
されているそうです。
しかし、その数より近畿大学の岩前教授の研究にて
低温による健康障害の可能性が指摘されています。
累計2万人以上の新築戸建て住宅に引っ越した方への
アンケートで引越し後に気管支喘息・アトピー性皮膚炎
・アレルギー性結膜炎・アレルギー性鼻炎などの症状が
改善したと回答された方の割合が、断熱性能が高い家に
引っ越した人ほど高くなる結果だったそうです。
病気で亡くなっても低温が原因とは分類されませんので
実態は掴めませんが、低温による健康障害のリスクには
もっと目を向けるべきだと思います。

交通事故による死亡者数は年間4113人(2015年)
家の中で亡くなる方1.5万人(2014年)

もはや路上より家の中の方が危険な状態です。

次回は金銭・コストについてお伝えします!

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2019年03月29日

冬場の廊下の温度意識していますか?

省エネ基準地域区分なる地図が存在しまして、気候区分に応じて
日本を8地域に分けまして、それぞれに達成するべき基準が違います。
当然ですよね!盛岡市より北海道の方が、そもそも寒いし!
といった事です。

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前回の説明の中にございましたHEAT20
この盛岡市周辺は3地域でUA値 G1の場合0.38W/(u・K)
G2グレードで0.28W/(u・K)
なんのこっちゃ?という風に思われていると思いますが
この数字は冬季間に家の中における最低の体感温度を
G1グレードで概ね10℃を下回らないよう、
G2グレードで概ね13℃を下回らないよう暖房式にてシュミレーション
した結果、
先の0.38or0.28の性能が必要になってくるわけです。
この性能で冬場に各室のドアを開けた状態にすると
概ね廊下・ホールも17〜18℃確保できる仕様になるという
事です。↓↓↓以下参照

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簡単な様で実はとても難しい室内環境を良好に保つ技術
なぜ、室内環境を良好に保つことが良い事なのか?
次回はその理由をお伝えします!

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2019年03月27日

金額にすると…

年間の冷暖房費の比較(HEAT20設計ガイド記載の数値参照)
(G1=0.56なので6地域 例東京と思われる比較)
断熱水準 S55年基準 151,000円
H4年基準 115,000円
H11年基準 98,000円
HEAT20G1水準 77,000円
HEAT20G2水準 70,000円
Ua=0.34相当 62,000円

断熱水準というのが、建物の性能という事になるのですが
それぞれ下に行くほど断熱材の厚みも増えてまいります。
S55基準とHEAT20の各仕様では約2倍もの差が出ますので
性能の差が大きく影響する事をお分かり頂けると思います。
H11基準とUa=0.34相当でも36,000円/年の差があり
35年間で1,260,000円の差があります。
3地域である盛岡市の場合年間の暖房費はもっと必要なので
その差はより大きなものに感じられると思います。

ここで出て来ました6地域や3地域という区分に関して
次回詳しくお伝えします。

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